小牧ウィスキーKomaki WhiskyLogo Mark

About Whisky

屋久杉がつくる、唯一無二の味わい。

小牧蒸溜所がある鹿児島県さつま町の南、大隈海峡の先にある屋久島は、豊かな自然が残る場所として、1993年に白神山地とともに日本で初めて世界自然遺産に登録されたことで広く知られています。 屋久島は、島全体が大きな山のように盛り上がったかたちをしています。平地と山頂では2000メートルほどの高低差があるため気温差が著しく、人里は平均気温20度という亜熱帯にも関わらず、山に登ると一気に亜寒帯の気候に。さらにその山々に島に周囲を流れる暖かい黒潮がぶつかることで雨雲が発生しやすく、屋久島の天気が一年のうち半分以上は雨の日が続くのもそのため。こうした特殊な風土が、屋久島の稀有な自然環境と独自の生態系を作り

屋久杉がつくる、唯一無二の味わい。
> 続きを読む

天然の恵みを融合した、こだわりの素材

幹が硬く、油分たっぷりで病害に強く、腐りにくい屋久杉を初めて、原酒樽に採用。 大麦(モルト)は、国内外のさまざまな品種から厳選し、屋久杉樽で熟成した原酒はバランスをとりながら調合。奥深く、幅の広い味わいを引き出しています。 ウイスキーの命と言われる仕込み水には、紫尾山系の天然伏流水を使用。小牧蒸溜所は、自身が所有する山から伏流水を直接蔵まで引き込んでいます。この天然水は蔵のすぐ脇を流れる川内川をつたい、東シナ海へと注いでいますが、川のところどころには特徴的なかたちをした「カワゴケソウ」という水草が見られます。実はこのカワゴケソウ、極めて水質の良い清流の緩やかな流れにしか生息しない繊細な植物で、

天然の恵みを融合した、こだわりの素材
> 続きを読む

深みと円熟味を引き出すプロセス

品質を決定づける蒸留に関しては、麦芽の粉砕手法や糖化の工程に独自の観点を取り入れつつ、もろみの熟成には本格焼酎で培ったノウハウを応用しています。蒸溜には、3基の蒸溜器(銅窯ポットスチール、ストレート型/6t基、同バルジ型/4t×1基。銅とステンレスのハイブリッドポットスチール1基)をオリジナルで設計しました。それぞれ違う酒質を成す3種類の原酒をブレンドしながら、さらに複雑みのある味わいを作り出すことができます。 樽のなかでゆっくりと時間を過ごしながら、ウイスキーはさらに独自の味わいを纏っていきます。原酒が持つ個性と特徴を引き出し、よりよい品質と味わいを求めていくために必要な工程が熟成です。小牧

深みと円熟味を引き出すプロセス
> 続きを読む

小牧ウィスキーKomaki WhiskyLogo Mark

あなたは20歳以上ですか?

このサイトはお酒に関するサイトです。20歳未満の方のアルコール類の購入や飲酒は法律で禁止されているため、このサイトにはアクセスいただけません。

Are you over 20 years old?

This site is about alcohol. If you are under 20 years of age, purchasing or drinking alcoholic beverages is prohibited by law and therefore cannot access this site.

/No